元自動車メーカーエンジニアのヨッシーです。
「Apple CarPlay(アップルカープレイ)を搭載した車種に興味があるけど、購入する前にメリット・デメリットを把握したい!」という方は多いのではないでしょうか。
私も、現在の愛車である日産エクストレイル(T33)を購入する際に同じ悩みを抱えており、購入する前にメリット・デメリットの情報が欲しかった経験があります。
本記事では、CarPlayを約2年間実際に使用して分かったメリット・デメリットを正直に紹介します。この記事を読めば、CarPlayを搭載した車種購入を判断する参考になるはずです。
ぜひ最後までご覧ください。
結論:CarPlayを導入することで、カーライフが快適!
私の結論は、CarPlayを導入することで、カーライフが快適になったということです。
CarPlayを使えば、スマホと同じ感覚でカーナビの目的地設定や音楽操作ができるため、非常に快適です。実際にCarPlayのあるカーライフを体験すると、もうCarPlayのない環境には戻れないと感じます。
では、CarPlayのメリット・デメリットを解説していきます。
CarPlayのメリット
CarPlayのメリットは次の通りです。
- GoogleMapsのカーナビアプリを使用できる
- Amazon musicなどの音楽アプリを使用できる
- Siriなどの音声操作ができる
- 運転しながら通話やLINEを読み上げてくれる
- iPhoneのiOSアップデートでCarPlayの機能も進化
- 乗車して電源ボタンを押すだけで、スマホとCarPlayが自動接続
GoogleMapsのカーナビアプリを使用できる
CarPlayでは、Googleマップなどのカーナビアプリを使用できるのが大きなメリットです。
例えば、次のようなCarPlay対応のカーナビアプリを利用できます。
- GoogleMaps
- Yahoo!カーナビ
- Apple Maps
これらのカーナビアプリを使用することで、次のようなメリットがあります。
- 地図データが常に最新の状態に更新される
- 最適ルートを選択する性能が高い
- 渋滞回避性能が高い
- 到着時間の予測精度が高い
私個人の感想ですが、純正ナビと比べてもナビ性能は非常に優秀だと感じています。
また、CarPlayで特に便利だと感じているのが、自宅など車の外でもスマホで目的地を設定できる点です。
車に乗ってエンジンを始動すると、設定した目的地が自動的にカーナビに表示されるため、とても快適に出発できます。
CarPlayで実際に使えるカーナビアプリを比較した記事も紹介していますので、興味のある方はぜひ次のリンクからご覧ください。
https://tsuma-sakusen.com/applecarplay-navi-app-hikaku/
Amazon Musicなどの音楽アプリを使用できる
CarPlayでは、Amazon Musicなどの音楽アプリを利用できるのが大きなメリットです。
例えば、次のようなCarPlay対応の音楽アプリを利用できます。
- Amazon Music
- Spotify
- Apple Music
- YouTube Music
これらの音楽アプリを使用することで、次のようなメリットがあります。
- スマホで作成したプレイリストをそのまま利用できる
- スマホで音楽の設定や操作ができる
- 音声操作で音楽を設定できる(Apple MusicではSiriで操作することが可能)
特に便利だと感じているのは、スマホで作成したプレイリストをそのまま使える点です。
車のためにわざわざプレイリストを作り直す必要がないので、とても助かります。
Siriなどの音声操作ができる
Siriなどの音声操作を使えば、運転中でもカーナビの目的地設定や音楽の操作ができる点も便利です。
私が音声操作をよく使うのは、運転中に近くのコンビニやガソリンスタンドを探すときです。
特に旅行などの長距離ドライブでは、使用する頻度が多くなります。
運転しながら通話やLINEを読み上げてくれる
CarPlayはスマホに着信やLINEなどのメッセージがくると、画面の通知で知らせてくれます。
多くの車種ではステアリングに通話ボタンが付いているため、そのボタンを押すだけで簡単に通話することが可能です。
ハンドルを持ったまま通話できるので、運転中でも安全に対応できます。
クルマで家族や友人を迎えに行くときなど、スマホを手に取らずに連絡できるのはCarPlayならではの便利なポイントです。
「今どこにいるの?」や「渋滞で少し遅れそう」といった連絡も、通話しながらお互いの現在地を確認できるため、とても便利です。
LINEのメッセージを読み上げてくれますので、すぐに内容を確認することができます。
Siriによる音声操作でメッセージを返信することも可能なので、レスポンスよく返事した時に
助かります!
iPhoneのiOSアップデートでCarPlayの機能も進化
従来のカーナビでは、購入後に機能が大きく進化することはほとんどありません。
一方でCarPlayは、iPhoneのiOSをアップデートすることで、購入後でも新しい機能の追加やバグなどが改善されます!
このように、常に最新の機能を使い続けられる点は、CarPlayの大きな魅力の一つです。
乗車して電源ボタンを押すだけで、スマホとCarPlayが自動接続
ワイヤレス接続のCarPlayであれば、乗車して車の電源ボタンを押すだけで、スマホとCarPlayが自動的に接続されます。
毎回ケーブルを接続する必要がないため、すぐにナビや音楽アプリを使えるのが大きなメリットです。
ケーブル接続の手間がなくなるだけでも、運転前のストレスが大きく減り、とても快適に感じます。
CarPlayのワイヤレス接続の便利さについて詳しく解説した記事もありますので、興味のある方はぜひ以下のリンクからご覧ください。
(前半が該当箇所です。)
https://tsuma-sakusen.com/ottocast-revew/
カープレイのデメリット
CarPlayのデメリットは次の通りです。
- CarPlayが非対応のクルマだと後付けできない
- CarPlayではYouTubeやNetflixの動画を視聴できない
- AndroidユーザーはCarPlayを使用できない
- スマホとCarPlayが接続しづらいときがある
- 有線接続が面倒(有線接続の場合)
- スマホのバッテリー消費が大きい
CarPlayが非対応のクルマだと後付けできない
私が感じているCarPlayの一番のデメリットは、CarPlay非対応のクルマを購入したあとにCarPlayへ変更できないことです。
購入後に「やっぱりCarPlayを使いたい」と思っても、基本的には後からCarPlayを追加することはできません。
クルマは高い買い物なので、一度購入すると長い期間乗り続けることになります。
そのため、「最初からCarPlay対応車にしておけばよかった…」と後悔したくない方は、最初からCarPlay対応者を選んでおくのがおすすめです。
CarPlayではYouTubeやNetflixの動画を視聴できない
CarPlayでは基本的に、YouTubeやNetflixなどの動画を視聴することはできません。
なぜなら運転中に動画を視聴してしまうと危険なため、AppleはCarPlayで動画アプリを使用できない仕様にしています。
AndroidユーザーはCarPlayを使用できない
Apple CarPlayはiPhone専用の機能のため、Androidスマホでは使用することができません。
Androidユーザーがスマホ連携機能を使う場合は、Android Autoに対応したディスプレイオーディオを利用する必要があります。
Android Autoは、いわば「CarPlayのAndroid版」のような機能です。
ただし、現在販売されている多くの新車では「Apple CarPlay」と「Android Auto」の両方に対応しているため、Androidユーザーでも特に心配する必要はありません。
注意が必要なのは中古車を検討している場合です。
2019年前後の日本車では、ディスプレイオーディオの初期モデルを中心に「CarPlayのみ対応でAndroid Auto非対応」というケースが実際に存在します。
例えばトヨタ車では、次のような車種が該当します。
・アルファード/ヴェルファイア(2019年12月~2023年6月)
・クラウン(2020年4月~2022年7月)
・ハリアー(2020年6月~2022年9月)
※以下のトヨタ公式Q&Aを参考
https://toyota.jp/faq/show/11711.html
Androidユーザーが中古車を購入する場合は、「CarPlayのみ対応でAndroid Auto非対応」という仕様になっていないか、事前に確認しておくことをおすすめします。
スマホとCarPlayが接続しづらいときがある
スマホとCarPlayがうまく接続できない場合、主な原因としてケーブルの不良、スマホの設定、車両側ソフトウェアの不具合などが考えられます。
特に多いのが、有線接続で使用しているケーブルの劣化や接触不良です。
ケーブルを交換するだけで、接続トラブルが改善するケースも少なくありません。
なお、CarPlayが接続しづらいときの解決方策は、今後別の記事で詳しく紹介する予定です。
有線接続が面倒(有線接続の場合)
有線接続タイプのCarPlayでは、車に乗るたびにケーブルを接続する必要があるため、面倒に感じることがあります。
通勤や買い物などで毎日運転する方にとっては、この短い接続作業でも積み重なると意外と手間に感じるものです。
そのため、できるだけ快適にCarPlayを使いたい方は、ワイヤレス接続タイプを選ぶのがおすすめです。
スマホのバッテリー消費が大きい
ワイヤレス接続のCarPlayでは、カーナビや音楽アプリを使用することで通信量が増えたり、スマホが発熱しやすくなったりします。
そのため、通常よりもスマホのバッテリー消費が大きくなる傾向があります。
長時間のドライブでは、カーナビや音楽アプリを使い続けることでスマホのバッテリーが大きく消費される可能性があります。
そのため、目的地に到着する頃にはバッテリー残量がわずかになっている可能性もあるため、注意が必要です。

CarPlayにもデメリットがいくつかあるんだね~

デメリットもあるけど、対策次第で解決することが可能なんだよ~
次の章で紹介するね!
CarPlayのデメリットを解決する方法
CarPlayのデメリットを解決する方法は次の通りです。
- YoutubeやNetfrixなどの動画視聴&有線接続タイプのCarPlayをワイヤレス化したいなら
⇒Ottocast - アップルカープレイと接続しづらい or スマホのバッテリー消費を抑えたい
⇒MFi(Made for iPhone / iPad)認証ハーネス
YoutubeやNetfrixなどの動画視聴&有線接続タイプのCarPlayをワイヤレス化したいなら⇒Ottocast
CarPlay対応車であれば、「Ottocast」というワイヤレスアダプターを使用することで、車内でYouTubeやNetflixなどの動画サービスを楽しむことができます。
クルマでの送迎や休憩など、車内での待ち時間が長いときでも快適に過ごせるのが魅力です。
特にお子さんがいる家庭では、アニメなどの動画を流せるため、車内で退屈しにくくなるメリットもあります。
また、有線接続タイプのCarPlayでも、このアダプターを使えばワイヤレス接続にすることが可能です。
Ottocastについて詳しく知りたい方は、レビュー記事もありますので、以下のリンクからチェックしてみてください。
https://tsuma-sakusen.com/ottocast-revew/
CarPlayが接続しづらい⇒MFi(Made for iPhone / iPad)認証ケーブル
MFi(Made for iPhone / iPad)とは、Appleが定めたアクセサリー認証規格のことです。
この認証を取得しているケーブルは、Apple製品との互換性や品質が保証されています。
ケーブルはスマホの充電だけでなく、CarPlayとスマホの通信接続も行うため、ケーブルの品質が非常に重要です。
MFi認証のないケーブルは品質にばらつきがあり、接続が不安定になることがあります。
CarPlayの接続トラブルが頻繁に発生する場合は、MFi認証ケーブルに交換することをおすすめします!
CarPlayのおすすめのケーブルを紹介した記事もありますので、興味のある方はこちらのリンク先からアクセスしてみてください!

デメリットをなくす手段があるのは魅力的だね!

デメリットをなくすことでカーライフのQOLは爆上がりだから
ぜひ紹介した商品を購入してみてね!
まとめ|CarPlayのメリット・デメリット
CarPlayのメリット・デメリットは以下にまとめました。
| メリット | デメリット |
|---|---|
|
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一方、CarPlayのデメリットにおいては、OttocastやMFi認証ケーブルを購入することで解決することができます!
CarPlayはカーライフをQOLを爆上がりさせる道具だと私は考えています。
ぜひ、メリット・デメリットを把握したうえで、CarPlay対応車の購入をしてください!



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