元自動車メーカーで開発エンジニアをしていたヨッシーです。
有線のApple CarPlayを使っている方や、ワイヤレスでも充電目的でケーブルを使っている方は多いのではないでしょうか?
一方で、ケーブルは種類やコネクタ形状が多く、
「どれを選べばいいのかわからない…」と迷ってしまいますよね。
実際、適当に選んでしまうと
「接続できない」「通信が不安定になる」といったトラブルにつながることもあります。
そこで本記事では、CarPlay用ケーブルの選び方と、本当におすすめできる3つの製品を厳選して紹介します。
Apple CarPlayにおすすめのケーブル3選を紹介!
私がおすすめするCarPlay用ケーブルは、以下の通りです。
コネクタ形状ごとに「Type-C」と「Lightning」の2種類に分けて紹介します。
まずは、それぞれの違いがひと目でわかるように比較表を用意しました。
| TypeC |
Anker
Anker PowerLine II USB-Cケーブル
|
ELECOM
MPA-ACL03NWH
|
MCDODO
BLMDCA18
|
|---|---|---|---|
| リンク | 楽天で見る | 楽天で見る | 楽天で見る |
| 企業名 | Anker | ELECOM | MCDODO |
| コネクタ形状 | Type-A → Type-C | Type-A → Type-C (L字コネクタ) |
Type-A → Type-C |
| CarPlay対応 | ○ | ○ | ○ |
| コード長さ | 約0.9m | 約0.3m | 約0.4〜1.8m(伸縮性) |
| 価格 | 約2000円 | 約1500円 | 約1300円 |
| ケーブル素材 | TPE樹脂 | PVC被覆 | ナイロン |
| おすすめしたい人 | 迷ったら「Anker」を選べばOK! 安定性・耐久性ともに優れており、初めての方でも安心! |
車内をスッキリさせたいなら「ELECOM(L字)」 取り回しが良く、配線を邪魔したくない方におすすめ |
価格重視なら「MCDODO」 CarPlayに特化したハーネスが欲しい方におすすめ |
Lightningタイプのおすすめケーブルはこちら!
| Lightning |
Anker
Anker PowerLine II Lightningケーブル
|
ELECOM
MPA-ACL03NWH
|
MCDODO
BLMDCA18
|
|---|---|---|---|
| リンク | 楽天で見る | 楽天で見る | 楽天で見る |
| 企業名 | Anker | ELECOM | MCDODO |
| コネクタ形状 | Type-A → Lightning | Type-A → Lightning (L字コネクタ) |
Type-A → Lightning |
| CarPlay対応 | ○ | ○ | ○ |
| コード長さ | 約0.9m | 約0.3m | 約0.4〜1.8m(伸縮性) |
| 価格 | 約2000円 | 約2300円 | 約1000円 |
| ケーブル素材 | TPE樹脂 | PVC被覆 | ナイロン |
| おすすめしたい人 | 迷ったら「Anker」を選べばOK! 安定性・耐久性ともに優れており、初めての方でも安心! |
車内をスッキリさせたいなら「ELECOM(L字)」 取り回しが良く、配線を邪魔したくない方におすすめ |
価格重視なら「MCDODO」 CarPlayに特化したハーネスが欲しい方におすすめ |
ここで紹介しているケーブルはすべてCarPlayに対応していますが、ケーブルの品質によって接続の安定性は大きく変わります。

何でこれらのケーブルをすすめるの?

CarPlayで使用するケーブルには欲しい機能と購入時に注意点があるから
今から紹介するね!
AppleCarPlayのケーブル購入時に見るべきポイント!
CarPlay用ケーブルは、見た目が似ていても性能や使い勝手に大きな違いがあります。
適当に選んでしまうと、接続不良や使いにくさの原因になるため注意が必要です。
ここでは、購入前に必ずチェックしておきたいポイントを解説します。
- コネクタ形式はLightning or TypeCどちらであるかをチェック
- MFI認証ケーブルであるかチェック(Lightningケーブルの場合)
- 通信用ケーブルであるかチェック
- ケーブルの長さは短くすべし
- ケーブルの長さを伸縮できるカールタイプであるかチェック
- L字コネクタであるかチェック
- ケーブルの素材をチェック
コネクタ形状(Type-C / Lightning)を確認する
まず最も重要なのが、スマホ側のコネクタ形状です。
iPhoneの世代に対してのコネクタ形式は次の通りです。
| iPhone世代 | コネクタ形式 |
|---|---|
| iPhone14以前 | Lightningケーブル |
| iPhone15以降 | Type-Cケーブル |
TypeCとLightningのコネクタ形状は次の画像載せたので、参考にしてみてください!

コネクタ形式を間違えてしまうと、再度ケーブルを購入する必要があるので、気をつけてください!
MFI認証ケーブルであるかチェック(Lightningケーブルの場合)
Lightningケーブルを選ぶ場合は、MFi(Made for iPhone / iPad / iPod)認証の有無を必ず確認しましょう。
MFi認証とは、Appleが定めた性能基準を満たした製品に与えられる公式認証です。
CarPlayではナビや音楽などの通信を常に行うため、安定した通信性能が非常に重要です。
そのため、品質の目安として分かりやすいMFi認証付きケーブルを選ぶのがおすすめです
CarPlay対応の通信用ケーブルであるかチェック
ケーブルには大きく分けて2種類あります。
- 通信用+充電用
- 充電のみ
CarPlay対応のケーブルは通信用+充電用ケーブルです!
CarPlayで使用できるのは、通信+充電対応ケーブルのみです。
充電専用ケーブルはデータ通信ができないため、
iPhoneとCarPlayが連携できず使用できません。
CarPlay目的なら、必ず「通信対応」ケーブルを選びましょう。
ケーブルの長さは短くすべし!
CarPlayを有線接続で使う場合、ケーブルは短めの方が使いやすいです。
長すぎると
- 車内がごちゃつく
- シフトレバーに干渉する
など、使い勝手が悪くなります。
一方で短すぎると運転席でiPhoneを操作しづらくなるため、
おすすめの長さは「0.3〜1.0m」前後です。
ケーブルの長さを伸縮できるカールタイプかチェック!
CarPlay用途なら、伸縮できるカールタイプもおすすめです。
- 使わないときはコンパクト
- 引っ張ると伸びて操作しやすい
といった特徴があり、車内でも扱いやすくなります。
スマホホルダーにiPhoneを設置する場合でも、
長さを柔軟に調整できるためストレスなく使えます。
L字コネクタであるかチェック
長く使いたいなら、L字コネクタがおすすめです。
通常のストレートタイプは、
コネクタ根元に負荷がかかりやすく断線しやすい傾向があります。
一方、L字タイプは横方向に負荷を逃がせるため、
耐久性が高く、長持ちしやすいのが特徴です。
ケーブルの素材をチェック
真夏の車内は高温度のため、耐熱性の高いケーブルを選ぶのがおすすめです!
主なケーブルの素材と連続使用温度をまとめたのが次のとおりです。
| 素材 | 一般的な連続使用温度 | 特徴・車内放置への耐性 |
|---|---|---|
| PVC(ポリ塩化ビニル) | 約60〜80℃ | 安価で一般的だが、熱に弱くベタつき・変形しやすい。夏の車内放置には不向き。 |
| TPE(熱可塑性エラストマー) | 約80〜90℃ | 柔らかく扱いやすいが、高温環境では劣化しやすい。短期間なら問題なし。 |
| ナイロン編み | 約100℃前後 | 耐久性・耐熱性ともに優秀。車内放置でも劣化しにくく、バランスが良い。 |
真夏の車内は非常に高温になります。
日本自動車連盟の実験によると、駐車後1時間で車内温度は45〜50℃以上、ダッシュボード付近では70℃を超える場合もあります。
この環境を踏まえると、ケーブル素材の耐熱性は重要です。
表の中で最も耐熱性が高いのはナイロン編み(約100℃)で、ダッシュボード付近の温度(約70℃)に対しても余裕があるため、車内放置でも比較的安心して使えます。
一方、PVCは連続使用温度が約60〜80℃と車内温度と近く、
高温環境では劣化や変形のリスクがあるため、車内放置にはあまり向いていません。

CarPlay用のケーブル購入時に見るべきポイントは理解したよ!
でも、ケーブルを探すのがめんどくさいな~

安心して!
これからおすすめしたいケーブルを3つ紹介するね!
CarPlayにおすすめのケーブル3選を紹介!
では、おすすめのケーブルを3選紹介します!
Anker PowerLine II USB-Cケーブル
おすすめ1つ目は、Ankerの「Anker PowerLine II USB-Cケーブル」です。
Ankerはモバイルバッテリーやスマホアクセサリーで有名なメーカーで、
高い品質と信頼性に定評があります。
このケーブルの主な特長は以下の通りです。
- 通信速度が高速
- 耐久性が高い
CarPlayは常に通信を行うため、接続が安定していることが非常に重要です。
本製品は最大10Gbpsの高速通信に対応しており、快適に使用できます。
また、12,000回の折り曲げテストをクリアしており、耐久性も安心です。
さらに、USB-IF認証を取得しているため、
安全性・接続安定性ともに優れた高品質ケーブルです。
※Lightning版はMFi認証にも対応しています。
デメリットは価格がやや高い点ですが、
品質・安心感を重視するなら間違いない1本です。
「とにかく失敗したくない人」はこれを選べばOKです!
ELECOM MPA-ACL03NWH
次に紹介するのはELECOMのMPA-ACL03NWHです!
L字コネクタを採用しており、取り回しの良さが特徴です。
主な特長は次の通り。
- 車内をスッキリできる
- 耐久性が高い
長さは約0.3mと短く、さらにL字コネクタのため、
余計なケーブルのたるみが出ずスッキリ設置できます。
また、L字構造によりコネクタ根元への負荷が軽減され、耐久性も優秀です。
一方で、PVC素材のため耐熱性はやや低めです。
真夏の車内に放置すると劣化する可能性があるため注意しましょう。
通信速度は最大480Mbpsで、CarPlay用途には十分な性能です。
「車内をスッキリさせたい人」におすすめの1本です。
MCDODO BLMDCA18
最後に紹介するのは、MCDODO(マクドート)の「BLMDCA18」です。
私も実際に使用しているおすすめのケーブルです。
主な特長は次の通り。
- カールタイプで伸縮可能
- ナイロン編み素材で耐熱性が高い
- 価格が安い
カールタイプなので、普段はコンパクトに収まり、
必要なときだけ伸ばして使えるため車内でも非常に便利です。
また、ナイロン編み素材を採用しており、
耐熱性・耐久性ともに優れているため車内利用に最適です。
さらに価格も安く、今回紹介する中では最もコスパに優れています。
デメリットは、Ankerなどと比べるとブランドの知名度が低い点です。
MCDODOは2013年に設立した中国の会社で、主に充電ケーブル
アクセサリーなどのデジタル周辺機器メーカーです。
私も購入時は「購入して大丈夫かな~」と不安感が強かったです。
一方、使用したら特に問題がなく、むしろ「CarPlay専用ケーブル」といっていいほど便利でした。
おすすめできる商品ですので、ぜひ試してみてください!

おすすめのケーブルを3つも紹介してくれてありがと!
でも、3つの中でも選ぶのが難しいよ~

どれを選ぶか迷った場合は、Ankerを選べば間違い
ないよ!
CarPlayにおすすめのケーブル3選まとめ
今回紹介したケーブルの特長をまとめると、以下の通りです。
Type-Cタイプのおすすめケーブル
| TypeC |
Anker
Anker PowerLine II USB-Cケーブル
|
ELECOM
MPA-ACL03NWH
|
MCDODO
BLMDCA18
|
|---|---|---|---|
| リンク | 楽天で見る | 楽天で見る | 楽天で見る |
| 企業名 | Anker | ELECOM | MCDODO |
| コネクタ形状 | Type-A → Type-C | Type-A → Type-C (L字コネクタ) |
Type-A → Type-C |
| CarPlay対応 | ○ | ○ | ○ |
| コード長さ | 約0.9m | 約0.3m | 約0.4〜1.8m(伸縮性) |
| 価格 | 約2000円 | 約1500円 | 約1300円 |
| ケーブル素材 | TPE樹脂 | PVC被覆 | ナイロン |
| おすすめしたい人 | 迷ったら「Anker」を選べばOK! 安定性・耐久性ともに優れており、初めての方でも安心! |
車内をスッキリさせたいなら「ELECOM(L字)」 取り回しが良く、配線を邪魔したくない方におすすめ |
価格重視なら「MCDODO」 CarPlayに特化したハーネスが欲しい方におすすめ |
Lightningタイプのおすすめケーブル
| Lightning |
Anker
Anker PowerLine II Lightningケーブル
|
ELECOM
MPA-ACL03NWH
|
MCDODO
BLMDCA18
|
|---|---|---|---|
| リンク | 楽天で見る | 楽天で見る | 楽天で見る |
| 企業名 | Anker | ELECOM | MCDODO |
| コネクタ形状 | Type-A → Lightning | Type-A → Lightning (L字コネクタ) |
Type-A → Lightning |
| CarPlay対応 | ○ | ○ | ○ |
| コード長さ | 約0.9m | 約0.3m | 約0.4〜1.8m(伸縮性) |
| 価格 | 約2000円 | 約2300円 | 約1000円 |
| ケーブル素材 | TPE樹脂 | PVC被覆 | ナイロン |
| おすすめしたい人 | 迷ったら「Anker」を選べばOK! 安定性・耐久性ともに優れており、初めての方でも安心! |
車内をスッキリさせたいなら「ELECOM(L字)」 取り回しが良く、配線を邪魔したくない方におすすめ |
価格重視なら「MCDODO」 CarPlayに特化したハーネスが欲しい方におすすめ |
どれを選ぶか迷った場合は、以下を基準に選ぶのをおすすめします!
- 安心・品質重視 → Anker
- 車内をスッキリさせたい → ELECOM(L字)
- コスパ・使いやすさ重視 → MCDODO(カールタイプ)
CarPlay用ケーブルはどれも使えますが、
接続の安定性・耐久性を考えるとAnkerが最も安心です。
「とにかく失敗したくない」という方は、Ankerを選んでおけば間違いありません!
CarPlayは日常的に使う機能だからこそ、
ケーブル選びで快適さが大きく変わります。
ぜひ本記事を参考に、自分に合ったケーブルを選んでみてください。
快適なCarPlayライフを楽しみましょう!
有線が面倒ならワイヤレス化もおすすめ!
ここまでCarPlay用ケーブル
を紹介してきましたが、
「そもそもケーブル接続が面倒…」と感じている方も多いのではないでしょうか?
そんな方は、いっそのことCarPlayをワイヤレス化するのもおすすめです。
ワイヤレス化することで
- 毎回ケーブルを接続する手間がなくなる
- エンジン始動後すぐにCarPlayが起動する
- 車内がスッキリする
など、使い勝手が大きく向上します。
私も実際に使っていますが、
一度ワイヤレスにすると有線には戻れないレベルで快適です。
有線CarPlayをワイヤレス化する方法やおすすめアイテムについては、
以下の記事で詳しく解説しています。
興味があればぜひこちらの記事も読んでみてください!



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